TORi岡本雅恵のVitantonioレシピ NO.014≪チャイのジェラート≫

すっかり梅雨入りしましたね。
急に肌寒く感じたり、じめじめと蒸し暑くなったり、毎日の天気予報のチェックに余念がありません。

なかなか臨月の身体でお散歩は大変ですが、紫陽花の美しさに癒されながら「あ!あんなところにもあるよ〜!」なんて、娘とのんびり楽しむ日々も残りわずかだと思うと、今年のこの紫陽花の光景も特別な感じです。

TORi_column20160617_1sum もうかれこれ10年近く続けている梅雨の欠かせない台所仕事といえば、らっきょうと梅!
実家で自生している無農薬のものを送ってもらい、夜な夜な毎年仕込んでいます。

自家製をいいことに、らっきょうにはナンプラーを入れた変わり種にしてみたり、梅酒をブランデーで漬けたり、スパイスを入れてみたりと、その都度色々な味を楽しんできました。
今回は娘も楽しめる様に、梅ジュースを2種類とらっきょうもシンプルに。
ただ、片方の梅ジュースには沖縄の黒糖と生姜とレモンを入れて、ちょっと実験。
自由に作れるところも手作りのいいところですね。

TORi_column20160617_2sum 梅仕事は娘にも手伝ってもらって、毎日チェック、重い瓶を一緒に持って揺らして、美味しくな〜れ!のおまじないを。
少しずつお砂糖が溶けて液が上がってくる様子に、もう飲める??と催促される日々です。笑 
まだ飲んだことのない梅ジュース、気に入ってもらえるといいのだけど・・・と少し不安な母なのでした。

TORi_column20160617_3sum
さて、そんな梅雨ですが、ちょっと日差しの暑い日もしばしば。
今回のレシピは、ちょうどいまのような時期にぴったりな、ガラスチョッパーを使ったチャイのジェラートをご紹介します。

生姜とスパイスの効いたこっくりとした大人味のデザートなので、お子様用にはスパイスを少し控えめに。
そのまま飲んでも美味しいチャイですが、冷やし固めてガラスチョッパーで簡単に攪拌することができるので、おもてなしのデザートにも良いかなと思います。

また、スパイスや生姜を抜けば、普通のミルクティーのジェラートになりますし、コンデンスミルクを入れたり、牛乳を豆乳に変えたりと、色々なアレンジも楽しめるので、お試しください!

ちなみに、このチャイのジェラートは、かつて私達のお店でも提供していたチャイをアレンジして作りました。
元となったチャイ自体は、いま「おかっぱちゃんハウス」でも提供していますので、こちらも是非ご賞味くださいね!


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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピ NO.014≪チャイのジェラート≫

TORi_column20160617_4sum <材料> 2人分
水         200cc
茶葉        15g
(アッサムなど濃く出るものがよい)
生姜(スライス)  2枚
シナモンスティック 1本
クローブ      4粒
カルダモン     2粒
牛乳        400cc
きび砂糖      50g


<つくり方>
1. 鍋に水を入れて沸騰させ、茶葉、生姜のスライス、スパイス類を入れて弱火にして2分間煮出す。
2. 牛乳ときび砂糖を1に入れて、中火〜弱火で吹きこぼれないよう15分間煮出す。
3. 茶漉しで濾してボウルなどの器に注ぎ、氷水を張ったバットなどに器の底をあてて急冷する。
4. 3が冷めたら製氷皿に流し入れて冷やし固め、ガラスチョッパーで攪拌する。


TORi
大学時代の同級生である岡本雅恵と鷲巣麻紀子によるフードユニット。
食・旅・アートが大好きな2人は、卒業後もそれぞれ会社に勤めながら、
月に1回ほどケータリングやフードイベントなどで活動。
2010年3月に上目黒にcafe&catering TORiをオープン。その後、岡本の出産、
鷲巣の産休を機に一度店舗はクローズし、フードユニットとして活動中。
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