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2019/03/20

TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.047 ≪ミニホットドック≫

みなさんこんにちは！TORiの岡本です。

気づいたら年度末、3月も終わろうとしています。。
別れや出会い、気持ちもそわそわしていて、あっという間に4月からの新生活が始まりますね。

toricolumn_20190320_1sum いよいよ上の娘も、残された保育園生活があと1年となり、ここまで日々の忙しさに流されてなかなか丁寧に向き合えたとは言い難いですが、この1年での彼女との過ごし方、接し方をもう一度改めて考えたいなと思ったりしています。
気候の不安定さもあってか、センチメンタルになったり、考え込んでしまったり、気持ちが前向きにならない時は、目に入るようになった植物たちの成長ぶりや咲き誇る花々に元気を分けてもらっています。
やっぱり春っていいな〜！と、単純にもすぐケロっとしてしまうのですが、笑　生命力を感じるこの季節、寒く長かった冬を乗り越えてのびのびと健やかに過ごしていきたいものです。

toricolumn_20190320_2sum 下の子は、お兄ちゃんに憧れがとても強く、進級できることがとても嬉しい様子！
〇〇くんみたいになるんだ〜！と、1つ上のクラスの大好きなお兄ちゃんの名前を言いながら、毎日を目一杯楽しんでいるようで、よく寝る前に今日保育園楽しかったんだ〜と報告してくれます。
そんな彼の屈託のない笑顔と、晴れ晴れとした毎日がこのまま続いていくといいな〜と思っております。

toricolumn_20190320_3sum さて、今回は日々の朝ごはんやお花見の時の持ち寄りなどに重宝する、ワッフルベーカーのパンケーキプレートを使った、ミニホットドッグをご紹介したいと思います！
パクッとつまめるミニサイズなので、お子様も食べやすく、外ごはんにも向いていますよ。
定番のウィンナーを挟んだものと、今の春の時期に美味しい菜の花を入れた、スクランブルエッグを挟んだものをご紹介していますが、手軽にハムとチーズを挟んだり、きんぴらなんかの和のお惣菜を挟んだりと、お好みでお家にある具材で楽しんでいただけるかと思います。
忙しい日々だとは思いますが、しっかりと食べて、新生活を楽しんでいきましょう！
ぜひお試しくださいね！

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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピNo.047≪ミニホットドック≫

toricolumn_20190320_4sum
＜材料＞生地 8枚分
a）
薄力粉　　　　　　　80g
ベーキングパウダー　小さじ1

卵　　　　1個
牛乳　　　80cc
植物油　　大さじ1
きび糖　　小さじ2
塩　　　　少々

■ウインナードックのフィリング（5個分）
ウィンナー　5本
レタス（キャベツの千切りをソテーしたものもおすすめです）　適量
ケチャップ　お好みで適量
マスタード　お好みで適量

■スクランブルエッグドックのフィリング（3個分）
卵　　　　　　　　1個
菜の花　　　　　　15g
パルメザンチーズ　3g
牛乳　　　　　　　小さじ1
塩　　　　　　　　少々
ブラックペッパー　少々

＜つくり方＞
1. ボウルに卵、牛乳、植物油、きび糖、塩を入れてよく混ぜ合わせる。
2. 1にaの粉類をふるいにかけながら加えて、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせる。
3. ワッフルベーカーにパンケーキプレートをセットして蓋を閉めて予熱しておく。
4. 予熱したプレートに油（分量外）をひき、2の生地を流し入れて蓋をし、2～3分焼く。
5. 焼きあがった生地は固いので、すぐに布やキッチンペーパーにくるんで生地を落ち着かせ、柔らかく包みやすくしておく。
6. 5の生地に、ウィンナードックのフィリングを挟んでいく。焼いたウィンナーとレタスを挟み、お好みでケチャップやマスタードをかけて完成。
7. スクランブルエッグドックのフィリングをつくる。ボウルに卵を割り入れ、パルメザンチーズ、牛乳、塩、ブラックペッパーを加えてよく混ぜ合わせる。
8. さっと湯がいた菜の花をぎゅっと水気を切って1cmくらいに切り、7に加えてさらによく混ぜる。
9. フライパンに油（分量外）をひき、8の卵液を流し込み、スクランブルエッグを作る。
10. 余った5の生地に、9を挟んで完成。