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2015/09/18

TORi岡本雅恵のVitantonioレシピ　NO.005≪パンプキンチーズクリームのドーナツ≫

連日の大雨、、、一気に肌寒くなり、子供の長袖を慌てて出したり、あっという間に季節が変わろうとしています。

寒くなってくるともうそろそろだなぁと思うこと。
それは、すっかり日本でも定番のイベントになったハロウィン！
ここ数年でレベルもだいぶ上がっていて、SNSに上がってくる写真には毎回驚いてしまいます。

高校が外国語学科だったというのもあり、結構本格的なハロウィンを楽しんだことも懐かしい思い出です。
ハロウィンととても似ている、同じ時期に行われるメキシコの死者の日という、故人に想いを馳せる祝祭も、実際見に行ってとても面白くて印象に残っています。
街を歩いていると、象徴である可愛いガイコツの飾りがいたるところに置いてあるのです！

私の周りでも、子供のために簡単な衣装を作ってあげたり、親子で楽しんでいる姿を見たりして、今年は娘と挑戦したいなぁと目論んでいます。

そこで、どんなのがいいかなぁ～と考えていたら、おもちゃ作家として活躍されている、私の友人佐藤蕗さんのアイディアが簡単で可愛くて、ぜひ取り入れてみたい！と思いましたのでご紹介させてください。
例えばこんなもの・・・

TORi_column20150918_1sum 簡単なのに目の付け所がピカイチ！蕗さんは様々なワークショップを企画されていて、子供はもちろんのこと、大人も楽しめてしまいます。
そんなアイディア豊富な蕗さんから、ハロウィンで使える簡単で可愛い"おばけのくねくねピック"を教えてもらいました！

TORi_column20150918_2sum つま楊枝にそれぞれ好きなおばけの形に切った紙を貼り付けて、端っこを鉛筆などでくねくねさせるだけ！
簡単でかわいいオリジナルピックの完成です。
詳しいつくりかたはこちら。

そして、ハロウィンのお菓子にづくりにぴったりなのが、ワッフルベーカーで作る焼きドーナツ。
そのままでももちろん美味しいのですが、ハロウィンカラーのかぼちゃクリームでデコレーションすれば、ホームパーティーにもぴったり！
クリームを半分に切ったドーナツで挟めば、お土産にも重宝しますよ。

TORi_column20150918_3sum また、こんな風にキャンディーみたいに包むのは簡単で、渡しやすく持ち運びもしやすいです。
ぜひ今年のハロウィンはみんなで楽しんでみてくださいね！

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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピ　NO.005 ≪パンプキンチーズクリームのドーナツ≫

TORi_column20150918_4sum ■ドーナツ生地
＜材料＞　18個
薄力粉　150g
ベーキングパウダー　小さじ1
卵（溶いておく）　１個
a
牛乳　80cc
バター(溶かしバター)　40g
きび糖　50g

＜つくり方＞
1. ボールに溶き卵とaを加えて、しっかりと混ぜ合わせる。

2. 薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてボールにふるい入れて、ゴムベラでさっくりとよく混ぜる。

3. 予熱したプレートの上下に植物油（分量外）を塗る。

4. 生地を絞り袋に入れて、型に絞り入れる。
（絞り袋がない場合は厚めのビニール袋の角をカットして、絞り出してもOK）

5.蓋をして4分くらい焼く。

＊薄力粉を5g少なくして、その分ココアパウダーを加えてココア生地にしても美味しいですよ。

■パンプキンチーズクリーム
＜材料＞　約400g
かぼちゃ　300g
クリームチーズ　70g
きび糖　20〜30g（かぼちゃの甘さで調整を）
塩　少々
シナモン　少々

＜つくり方＞
1.種をとり、皮を切り落としたかぼちゃを適当な大きさにカットし、蒸して柔らかくする。（レンジで加熱してもOK）

2.かぼちゃをなめらかにまるようマッシュして（できれば裏ごしするとよい）、きび糖、クリームチーズ、シナモン、塩を加えてしっかりと混ぜ合わせる。

3.あれば絞り袋に入れてクリームを絞り出す。お好みでラム酒をいれてもおいしく仕上がります。

ドーナツだけでなく、Vitantonoのこの秋の新商品、限定モデルのカップケーキ型もとってもオススメです！
今回のパンプキンチーズクリームを使って、デコレーションしてもかわいく仕上がります。

今後、蕗さんとは料理とおもちゃで一緒にできたらいいね〜なんて話も出ているので、楽しみにしていてくださいね。
こちらにもたくさんのおもちゃのレシピがたくさんありますので、是非ご覧ください。