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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピ No.017≪チェダーオニオンワッフルと丸ごとかぼちゃサラダのディップ≫
こんにちは、TORiの岡本です。
ここ数日は、暑さが戻ってきたり、雨が続いて肌寒かったり、なかなかお天気も安定しないですね。
そんな中予定も立てづらいですが、息子も3ヶ月を迎えたので少しずつおでかけにもチャレンジ。
家族での遠出を楽しんでいます。
上の子はもう3歳なので、子供も楽しめるかどうかが、旅の内容における重要事項です。
ただそれだけでは大人も不完全燃焼になりかねないので、ポイントを押さえて、みんなが楽しめるようにあれこれ考えるのも旅の醍醐味になりました。
先日は、夫がグラフィックを担当した、茨城県北芸術祭 KENPOKUに家族で行ってきました。
広大な茨城県、山コースと海コースがあり、一泊二日で山コースを周ってきました。
1日目はあいにくのお天気でしたが、室内での展示がメインだったので、雨でも全く問題なく、子供達もとっても楽しそうで、こんな風に一緒に楽しめて、笑顔を見ることができてしみじみ嬉しくなってしまいました。
2日目は、気持ちのよい晴天！
袋田の滝を見に行ったり、引き続きいろいろな作品を見たり、体験したり...子供ながらの純粋な感性に、面白さも倍増でした。
もちろん、ゆっくりキャプションを見たり、のんびりと堪能したくてもできないのは仕方のないことなので、今この瞬間にできることを最大限に楽しむ！と、思考を変えて臨んでいます。笑
こうして、子供ができたことで、切り替えの早さやその場を楽しむ術を自分自身徐々に身につけているな〜と実感します。
イベントごとなども「楽しんだもん勝ち！」で、以前よりも気にかけたり、気合が入るようになりました！
さて、10月のイベントごとといえば、ハロウィン。
今回はワッフルベーカーを使った、ハロウィン仕様のお食事系ワッフルをご紹介いたします！
チェダーチーズの塩気と、ソテーした玉ねぎの甘さが効いたワッフルは、小さくカットして、丸ごとかぼちゃをローストして作ったかぼちゃサラダのディップをつけて召し上がっていただきます。
ハロウィンパーティなどで、たくさん人が集まった時などに、ぜひパーティメニューとして取り入れていただければと思います。
普段であればこのワッフルだけを焼いておやつにしても。
お子様もパクパクと食べられちゃいますよ！
今年はどんな仮装をしようかな...と、今から姉弟でリンクさせたコーディネートにしようと目論んでおります。
もう少し時間もあるので、色々探してみたいと思います！
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TORi岡本雅恵のVitantonioレシピ No.017≪チェダーオニオンワッフルと丸ごとかぼちゃサラダのディップ≫
■チェダーオニオンワッフル
＜材料＞ 3枚分
玉ねぎ 1/4個
A
牛乳 100cc
卵 1個
きび糖 10ｇ
米油 大さじ2
チェダーチーズ（すりおろし) 15ｇ
塩 少々
B
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
＜つくり方＞
1. 玉ねぎを薄くスライスする。熱したフライパンに油（分量外）をひき、玉ねぎと塩（分量外）を少々入れ、しんなりするまで炒める。
2. ボウルにAを入れてよく混ぜ、冷ました1を加え、Bをふるい入れてからホイッパーでよく混ぜる。
3．予熱しておいたプレートに油（分量外）を塗り、生地を流し入れて3〜4分焼く。
■丸ごとかぼちゃサラダのディップ
＜材料＞ 約400g
かぼちゃ 正味約350g
A
くるみ（ローストしておく） 30g
レーズン 20g
マヨネーズ 15g
塩 少々
ブラックペッパー 少々
シナモン お好みで
＜つくり方＞
1. かぼちゃをよく洗い、ふた用にヘタから5cm程度のところを切り、種だけをかきだす。
2. オーブンを250度に予熱しておく。
3．アルミホイルでかぼちゃの本体と、ふたの部分を包み、予熱しておいたオーブンへ入れて、約30～40約分蒸し焼きにする。
4．粗熱が取れたら、かぼちゃの中身をくりだしてボウルに入れる。
5．3のボウルにAを入れてよく混ぜたら完成。
- TORi
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大学時代の同級生である岡本雅恵と鷲巣麻紀子によるフードユニット。
食・旅・アートが大好きな２人は、卒業後もそれぞれ会社に勤めながら、
月に１回ほどケータリングやフードイベントなどで活動。
2010年３月に上目黒にcafe&catering TORiをオープン。その後、岡本の出産、
鷲巣の産休を機に一度店舗はクローズし、フードユニットとして活動中。
cafetori.com
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